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Support Framework7

カード

    カードは、リストビューとともに、情報を格納して整理するのに最適な方法です。カードには、写真、テキスト、リンクなど、一つのテーマに関するユニークな関連データが含まれています。カードは通常、より複雑で詳細な情報への入り口となります。

    カードのレイアウト

    基本的なカードのHTMLレイアウトを見てみましょう。

    <div class="card">
      <div class="card-header">Header</div>
      <div class="card-content">
        <!-- カードの内容 -->
      </div>
      <div class="card-footer">Footer</div>
    </div>
    
    <div class="card">
      <div class="card-header">Header</div>
      <div class="card-content card-content-padding">
        <!-- カードの内容 -->
      </div>
      <div class="card-footer">Footer</div>
    </div>
    
    <div class="card card-outline">
      <div class="card-header">Header</div>
      <div class="card-content">
        <!-- カードの内容 -->
      </div>
      <div class="card-footer">Footer</div>
    </div>

    構造

    • <div class="card"> - カードのコンテナ

      • <div class="card-header"> - カードのヘッダー。主にカードのタイトルを表示するのに使われます。オプション

      • <div class="card-footer"> - カードのフッターは、追加情報やカスタムアクション/リンクに使用されます。オプション

      • <div class="card-content"> - カードの内容を表示するメインコンテナです。必須

      • <div class="card-content card-content-padding"> - 追加のcard-content-paddingで、カードコンテンツに追加のパディングを追加します。

      • card-outline - カード要素にアウトライン化するために追加されるクラスです。

      • no-shadow - カード要素の影を消すために追加されるクラスです。

      • no-border - カード要素に追加されるクラスで、ボーダーを削除します (アウトラインカードの場合)。

    card-header "と "card-footer "はフレックスボックスレイアウト(display:flex)で、アイテムは中央に垂直に配置されることに注意してください。もし、アイテムをヘッダーやフッターの上部や下部に配置する必要がある場合は、例えばtypographyクラスを追加で使用することができます。

    <div class="card-header align-items-flex-start"> - ヘッダーの項目をヘッダーの上の行で揃える。

    <div class="card-footer align-items-flex-end"> - フッターの項目をフッターの下の行で揃える。

    拡張可能なカード

    拡張可能なカード(別名:AppStoreカード)は、通常のカードのサブセットで、クリックするとモバイルではフルスクリーンサイズに、タブレットではより大きなサイズに拡張されます。

    拡張カードのレイアウト

    少し変わったシンプルなレイアウトになっています。

    <!-- カードに「card-expandable」クラスを追加し、拡張可能にしています。 -->
    <div class="card card-expandable">
      <!-- カードの内容 -->
      <div class="card-content">
        <!-- すべてのコンテンツをここに置く -->
      </div>
    </div>

    構造

    • card-expandable - 拡張可能な card 要素に追加されるクラスです。
    • card-content - カードの内容を入れる唯一の場所です。

    したがって、card-content-paddingcard-headercard-footer などのすべての追加要素は、カードが拡張可能な場合、card-content の中に置かなければなりません。

    拡張可能なカードサイズ

    デフォルトでは、拡張可能なカードは、タブレット/デスクトップ上では固定サイズで開きます。拡張可能なカードをタブレット/デスクトップ画面でフルスクリーンサイズで開くには、card 要素に card-tablet-fullscreen クラスを追加する必要があります。それ以外の場合は、CSS 変数の --f7-card-expandable-tablet-width--f7-card-expandable-tablet-height を使用して、このサイズを設定することができます。

    拡張可能なカードコンテンツ (card-content) は、折りたたまれた (閉じた) 状態では 100vw の幅に設定されます。これはカードの開閉遷移のパフォーマンスを向上させるために行われているので、コンテンツの位置に注意する必要があります。card要素に追加の card-expandable-animate-width クラスを追加することで、コンテンツの幅もアニメーション可能でレスポンシブにすることができますが、この場合はパフォーマンスが低下する可能性があります。

    オープン/クローズ時に要素を隠す

    拡張可能なカードには、閉じた状態と開いた状態の2つの状態があります。そして、以下の2つのクラスを使って、カードの要素を隠したり見せたりすることができます。

    • card-opened-fade-in - カードコンテンツ内でこのクラスを持つ要素は、カードを閉じたときには不透明度が 0 になり、カードを開いたときには不透明度が 1 になるようにフェードインします。
    • card-opened-fade-out - card-content の中にあるこのクラスの要素は、カードが閉じたときに 1 の不透明度を持ち、カードを開いたときに 0 の不透明度にフェードします。

    カードが開くのを防ぐ

    レイアウトによっては、カードが折りたたまれているときに、可視領域や拡張可能なカードにボタンやリンクがある場合があります。このようなボタンやリンクのクリックを許可し、拡張可能なカードが開かないようにするには、このボタンに card-prevent-open クラスを追加する必要があります。

    <div class="card card-expandable">
      <div class="card-content">
        ...
        <!-- 要素に「card-prevent-open」を追加し、それをクリックすると拡張カードが開かないようにします。 -->
        <a href="#" class="button card-prevent-open">Button</a>
      </div>
    </div>
    

    拡張可能なカードの背景

    拡張可能なカードの背景を有効にした場合 (デフォルトでは有効になっています。以下のパラメータを参照してください)、カードを開いてカードの親ページに移動する際に、自動的に背景要素 (カードの背後にある暗い色のオーバーレイ) が追加されます。

    レイアウトによっては、このような背景要素をカスタムの場所に配置する必要があります。この場合は、手動でこの要素を追加して、カードの data-backdrop-el 属性で指定する必要があります。

    <div class="block">
      <!-- カスタムバックドロップ要素 -->
      <div class="card-backdrop custom-backdrop"></div>
      <!-- data-backdrop-el属性にそのCSSセレクタを渡す。 -->
      <div class="card card-expandable" data-backdrop-el=".custom-backdrop">
        ...
      </div>
    </div>
    
    

    カードアプリのメソッド

    拡張可能なカードに関連するアプリのメソッドを見てみましょう。

    app.card.open(el, animate)- 拡張可能なカードを開く

    • el - HTMLElementまたはstring(CSSセレクタ付き)を指定します。開く拡張可能なカード
    • animate - boolean。拡張可能なカードをアニメーションで開きます。デフォルトでは true です。

    app.card.close(el, animate)- 拡張可能なカードを閉じる

    • el - HTMLElementまたはstring (CSS Selectorを使用)。閉じる拡張可能なカードです。
    • animate - boolean。拡張可能なカードをアニメーションで閉じます。デフォルトではtrueです。

    app.card.toggle(el, animate)- 拡張可能なカードの切り替え

    • el - HTMLElementまたはstring (CSS Selectorを使用)。トグルする拡張可能なカードです。
    • animate - boolean。拡張可能なカードをアニメーションでトグルします。デフォルトでは、trueです。

    カードアプリのパラメータ

    Cardsに関連するパラメータをcardパラメータに渡すことで、グローバルなapp parametersを使って、Cardsのデフォルトの動作をコントロールすることができます。

    ParameterTypeDefaultDescription
    hideNavbarOnOpenbooleantrue拡張可能なカードを開くと、ナビバーが非表示になります。
    hideToolbarOnOpenbooleantrue拡張可能なカードを開いたときに、ツールバーを非表示にします。
    hideStatusbarOnOpenbooleantrue拡張可能なカードを開くと、"ステータスバー "を非表示にします(または、ナビバーを完全に非表示にします)。
    swipeToClosebooleantrueスワイプで拡張カードを閉じることができます。
    backdropbooleantrue拡張カードの背景レイヤーを有効にします。
    closeByBackdropClickbooleantrue有効にすると、背景をクリックしたときに拡張カードが閉じられます。

    例:

    var app = new Framework7({
      card: {
        hideNavbarOnOpen: false,
        closeByBackdropClick: false,
      },
    });

    さらに、これらのパラメータは、同じ data- 属性を使って、各拡張カードに個別に設定することができます。

    <!-- このカードはアニメーションなしで開きます -->
    <div class="card card-expandable" data-animate="false">
      ...
    </div>
    
    <!-- このカードは背景なしで開かれます -->
    <div class="card card-expandable" data-backdrop="false">
      ...
    </div>

    リンクによるカードの制御

    リンクの特別なクラスとデータ属性を使って、必要な拡張カードを開いたり閉じたりすることができます。

    • 拡張可能なカードを開くには、"card-open"クラスを任意のHTML要素に追加する必要があります(リンクが好ましい)。

    • 拡張可能なカードを閉じるには、"card-close"クラスを任意のHTML要素(リンクが望ましい)に追加する必要があります。

    • DOM に複数の拡張可能なカードがある場合は、この HTML 要素に data-card=".my-card" 属性を追加して、適切なカードを指定する必要があります。

    カードのイベント

    拡張可能なカードは、カード要素に対する以下のDOMイベントと、アプリのインスタンスに対するイベントを発生させます。

    DOM イベント

    EventTargetDescription
    card:beforeopenCard Element<div class="card">イベントは、Expandable Cardがオープニングアニメーションを開始する直前に発生します。event.detail.prevent` には、呼び出されたときにカードが開かないようにする関数が含まれています。
    card:openCard Element<div class="card">イベントは、拡張可能なカードが開くアニメーションを開始したときに発生します。
    card:openedCard Element<div class="card">イベントは、拡張可能なカードが開くアニメーションを完了した後に発生します。
    card:closeCard Element<div class="card">拡張可能なカードが閉じるアニメーションを開始すると、イベントが発生します。
    card:closedCard Element<div class="card">イベントは、拡張可能なカードが閉じるアニメーションを完了した後に発生します。

    アプリのインスタンスイベント

    EventArgumentsDescription
    cardBeforeOpen(el, prevent)イベントは、拡張カードのオープニングアニメーションが始まる直前に発生します。prevent` には、呼び出されたときに expandable card が開くのを防ぐ関数が含まれています。
    cardOpen(el)イベントは、拡張カードが開くアニメーションを開始するときに発生します。イベントハンドラの引数として、カードのHTML要素
    cardOpened(el)イベントは、拡張カードのオープニングアニメーションが完了した後に発生します。As an argument event handler received card HTML element
    cardClose(el)カードが閉じるアニメーションを開始するとイベントが発生します。As an argument event handler received card HTML element
    cardClosed(el)カードが閉じるアニメーションが終了するとイベントが発生します。As an argument event handler received card HTML element

    CSS Variables

    Below is the list of related CSS variables (CSS custom properties).

    :root {
      --f7-card-margin-horizontal: 16px;
      --f7-card-margin-vertical: 16px;
      --f7-card-content-padding-horizontal: 16px;
      --f7-card-content-padding-vertical: 16px;
      --f7-card-border-radius: 4px;
      --f7-card-font-size: inherit;
      --f7-card-header-text-color: inherit;
      --f7-card-header-font-weight: 400;
      --f7-card-header-padding-horizontal: 16px;
      --f7-card-footer-font-weight: 400;
      --f7-card-footer-font-size: inherit;
      --f7-card-footer-padding-horizontal: 16px;
      --f7-card-expandable-font-size: 16px;
      --f7-card-expandable-tablet-width: 670px;
      --f7-card-expandable-tablet-height: 670px;
      --f7-card-bg-color: #fff;
      --f7-card-outline-border-color: rgba(0, 0, 0, 0.12);
      --f7-card-header-border-color: rgba(0, 0, 0, 0.1);
      --f7-card-footer-border-color: rgba(0, 0, 0, 0.1);
      --f7-card-expandable-bg-color: #fff;
    }
    :root .theme-dark,
    :root.theme-dark {
      --f7-card-bg-color: #1c1c1d;
      --f7-card-expandable-bg-color: #1c1c1d;
      --f7-card-outline-border-color: rgba(255, 255, 255, 0.15);
      --f7-card-header-border-color: rgba(255, 255, 255, 0.15);
      --f7-card-footer-border-color: rgba(255, 255, 255, 0.15);
      --f7-card-footer-text-color: rgba(255, 255, 255, 0.55);
    }
    .ios {
      --f7-card-box-shadow: 0px 1px 2px rgba(0, 0, 0, 0.2);
      --f7-card-header-font-size: 17px;
      --f7-card-header-padding-vertical: 10px;
      --f7-card-header-min-height: 44px;
      --f7-card-footer-text-color: rgba(0, 0, 0, 0.45);
      --f7-card-footer-padding-vertical: 10px;
      --f7-card-footer-min-height: 44px;
      --f7-card-expandable-margin-horizontal: 20px;
      --f7-card-expandable-margin-vertical: 30px;
      --f7-card-expandable-box-shadow: 0px 20px 40px rgba(0, 0, 0, 0.3);
      --f7-card-expandable-border-radius: 15px;
      --f7-card-expandable-tablet-border-radius: 5px;
      --f7-card-expandable-header-font-size: 27px;
      --f7-card-expandable-header-font-weight: bold;
    }
    .md {
      --f7-card-box-shadow: var(--f7-elevation-1);
      --f7-card-header-font-size: 16px;
      --f7-card-header-padding-vertical: 4px;
      --f7-card-header-min-height: 48px;
      --f7-card-footer-text-color: rgba(0, 0, 0, 0.54);
      --f7-card-footer-padding-vertical: 4px;
      --f7-card-footer-min-height: 48px;
      --f7-card-expandable-margin-horizontal: 12px;
      --f7-card-expandable-margin-vertical: 24px;
      --f7-card-expandable-box-shadow: var(--f7-elevation-10);
      --f7-card-expandable-border-radius: 8px;
      --f7-card-expandable-tablet-border-radius: 4px;
      --f7-card-expandable-header-font-size: 24px;
      --f7-card-expandable-header-font-weight: 500;
    }
    .aurora {
      --f7-card-border-radius: 8px;
      --f7-card-box-shadow: 0px 1px 2px rgba(0, 0, 0, 0.15);
      --f7-card-header-font-size: 16px;
      --f7-card-header-font-weight: bold;
      --f7-card-header-padding-vertical: 8px;
      --f7-card-header-min-height: 48px;
      --f7-card-footer-text-color: rgba(0, 0, 0, 0.6);
      --f7-card-footer-padding-vertical: 8px;
      --f7-card-footer-min-height: 48px;
      --f7-card-expandable-margin-horizontal: 10px;
      --f7-card-expandable-margin-vertical: 20px;
      --f7-card-expandable-box-shadow: 0px 10px 20px rgba(0, 0, 0, 0.2);
      --f7-card-expandable-border-radius: 8px;
      --f7-card-expandable-tablet-border-radius: 4px;
      --f7-card-expandable-header-font-size: 24px;
      --f7-card-expandable-header-font-weight: bold;
    }
    

    Examples

    <template>
      <div class="page">
        <div class="navbar">
          <div class="navbar-bg"></div>
          <div class="navbar-inner">
            <div class="title">Cards</div>
          </div>
        </div>
        <div class="page-content">
          <div class="block-title">Simple Cards</div>
          <div class="card">
            <div class="card-content card-content-padding">This is a simple card with plain text, but cards can also
              contain their own header, footer, list view, image, or any other element.</div>
          </div>
          <div class="card">
            <div class="card-header">Card header</div>
            <div class="card-content card-content-padding">Card with header and footer. Card headers are used to display
              card titles and footers for additional information or just for custom actions.</div>
            <div class="card-footer">Card Footer</div>
          </div>
          <div class="card">
            <div class="card-content card-content-padding">Another card. Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur
              adipiscing elit. Suspendisse feugiat sem est, non tincidunt ligula volutpat sit amet. Mauris aliquet magna
              justo. </div>
          </div>
          <div class="block-title">Outline Cards</div>
          <div class="card card-outline">
            <div class="card-content card-content-padding">This is a simple card with plain text, but cards can also
              contain their own header, footer, list view, image, or any other element.</div>
          </div>
          <div class="card card-outline">
            <div class="card-header">Card header</div>
            <div class="card-content card-content-padding">Card with header and footer. Card headers are used to display
              card titles and footers for additional information or just for custom actions.</div>
            <div class="card-footer">Card Footer</div>
          </div>
          <div class="card card-outline">
            <div class="card-content card-content-padding">Another card. Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur
              adipiscing elit. Suspendisse feugiat sem est, non tincidunt ligula volutpat sit amet. Mauris aliquet magna
              justo. </div>
          </div>
          <div class="block-title">Styled Cards</div>
          <div class="card demo-card-header-pic">
            <div style="background-image:url(https://cdn.framework7.io/placeholder/nature-1000x600-3.jpg)"
              class="card-header align-items-flex-end">Journey To Mountains</div>
            <div class="card-content card-content-padding">
              <p class="date">Posted on January 21, 2015</p>
              <p>Quisque eget vestibulum nulla. Quisque quis dui quis ex ultricies efficitur vitae non felis. Phasellus
                quis nibh hendrerit...</p>
            </div>
            <div class="card-footer"><a href="#" class="link">Like</a><a href="#" class="link">Read more</a></div>
          </div>
          <div class="card demo-card-header-pic">
            <div style="background-image:url(https://cdn.framework7.io/placeholder/people-1000x600-6.jpg)"
              class="card-header align-items-flex-end">Lorem Ipsum</div>
            <div class="card-content card-content-padding">
              <p class="date">Posted on January 21, 2015</p>
              <p>Quisque eget vestibulum nulla. Quisque quis dui quis ex ultricies efficitur vitae non felis. Phasellus
                quis nibh hendrerit...</p>
            </div>
            <div class="card-footer"><a href="#" class="link">Like</a><a href="#" class="link">Read more</a></div>
          </div>
          <div class="block-title">Facebook Cards</div>
          <div class="card demo-facebook-card">
            <div class="card-header">
              <div class="demo-facebook-avatar"><img src="https://cdn.framework7.io/placeholder/people-68x68-1.jpg"
                  width="34" height="34" /></div>
              <div class="demo-facebook-name">John Doe</div>
              <div class="demo-facebook-date">Monday at 3:47 PM</div>
            </div>
            <div class="card-content"> <img src="https://cdn.framework7.io/placeholder/nature-1000x700-8.jpg"
                width="100%" /></div>
            <div class="card-footer"><a href="#" class="link">Like</a><a href="#" class="link">Comment</a><a href="#"
                class="link">Share</a></div>
          </div>
          <div class="card demo-facebook-card">
            <div class="card-header">
              <div class="demo-facebook-avatar"><img src="https://cdn.framework7.io/placeholder/people-68x68-1.jpg"
                  width="34" height="34" /></div>
              <div class="demo-facebook-name">John Doe</div>
              <div class="demo-facebook-date">Monday at 2:15 PM</div>
            </div>
            <div class="card-content card-content-padding">
              <p>What a nice photo i took yesterday!</p><img
                src="https://cdn.framework7.io/placeholder/nature-1000x700-8.jpg" width="100%" />
              <p class="likes">Likes: 112 &nbsp;&nbsp; Comments: 43</p>
            </div>
            <div class="card-footer"><a href="#" class="link">Like</a><a href="#" class="link">Comment</a><a href="#"
                class="link">Share</a></div>
          </div>
          <div class="block-title">Cards With List View</div>
          <div class="card">
            <div class="card-content">
              <div class="list links-list no-ios-edges">
                <ul>
                  <li><a href="#">Link 1</a></li>
                  <li><a href="#">Link 2</a></li>
                  <li><a href="#">Link 3</a></li>
                  <li><a href="#">Link 4</a></li>
                  <li><a href="#">Link 5</a></li>
                </ul>
              </div>
            </div>
          </div>
          <div class="card">
            <div class="card-header">New Releases:</div>
            <div class="card-content">
              <div class="list media-list no-ios-edges">
                <ul>
                  <li class="item-content">
                    <div class="item-media">
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                        <div class="item-title">Yellow Submarine</div>
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                        <div class="item-title">Don't Stop Me Now</div>
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                        <div class="item-title">Billie Jean</div>
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            <div class="card-footer"> <span>January 20, 2015</span><span>5 comments</span></div>
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          <div class="block-title">Expandable Cards</div>
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                <div class="card-header text-color-white display-block">Framework7<br />
                  <small style="opacity: 0.7">Build Mobile Apps</small>
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              <div class="card-content-padding">
                <p>Framework7 - is a free and open source HTML mobile framework to develop hybrid mobile apps or web
                  apps with iOS or Android (Material) native look and feel. It is also an indispensable prototyping apps
                  tool to show working app prototype as soon as possible in case you need to.</p>
                <p>The main approach of the Framework7 is to give you an opportunity to create iOS and Android
                  (Material) apps with HTML, CSS and JavaScript easily and clear. Framework7 is full of freedom. It
                  doesn't limit your imagination or offer ways of any solutions somehow. Framework7 gives you freedom!
                </p>
                <p>Framework7 is not compatible with all platforms. It is focused only on iOS and Android (Material) to
                  bring the best experience and simplicity.</p>
                <p>Framework7 is definitely for you if you decide to build iOS and Android hybrid app (Cordova or
                  PhoneGap) or web app that looks like and feels as great native iOS or Android (Material) apps.</p>
              </div>
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                <p>Framework7 - is a free and open source HTML mobile framework to develop hybrid mobile apps or web
                  apps with iOS or Android (Material) native look and feel. It is also an indispensable prototyping apps
                  tool to show working app prototype as soon as possible in case you need to.</p>
                <p>The main approach of the Framework7 is to give you an opportunity to create iOS and Android
                  (Material) apps with HTML, CSS and JavaScript easily and clear. Framework7 is full of freedom. It
                  doesn't limit your imagination or offer ways of any solutions somehow. Framework7 gives you freedom!
                </p>
                <p>Framework7 is not compatible with all platforms. It is focused only on iOS and Android (Material) to
                  bring the best experience and simplicity.</p>
                <p>Framework7 is definitely for you if you decide to build iOS and Android hybrid app (Cordova or
                  PhoneGap) or web app that looks like and feels as great native iOS or Android (Material) apps.</p>
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