サポート

Framework7には機能検出ライブラリが付属しています。

これはFramework7クラスの support プロパティとして利用でき、初期化されたアプリのインスタンスでも同じプロパティが利用できます (app.support)。

// アプリのインスタンスにアクセスできない場所や、アプリを初期化する前に必要な場合は
if (!Framework7.support.touch) {
  console.log('No touch support');
}


// アプリを初期化した後は、アプリのインスタンスプロパティとしてアクセスできます。
var app = new Framework7({ /*...*/ });

if (!app.support.touch) {
  console.log('No touch support');
}

ゲットサポート

Framework7でESモジュールを使用している場合は、代わりにgetSupportユーティリティを使用する必要があります。

import { getSupport } from 'framework7';

const support = getSupport();

if (!support.touch) {
  console.log('No touch support');
}

サポートプロパティ